北海道若者活躍プロジェクト

2019年10月20日(日)に札幌市地下歩行空間に於いてCOC+校9校(大学5校、高専4校)による地域課題解決型授業の成果発表会を開催しました。

発表は学生・教員による授業成果について行われ、更にCOC+校以外にも、9月に釧路・根室地域でNoMaps様が開催した高校生ビジネスプランコンテストの準優勝校の標茶高校2年生によるプレゼンテーションを含めて実施しました。

発表会の会場には地域企業や一般市民の方に足を運んでいただき、学生・教員の発表に耳を傾けていただきました。

また、発表に対して意見交換をし盛況のうちに終了しました。

 

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■学生・教員による発表テーマ

【特別発表】

○北海道標茶高等学校『標茶にしかない憩いの場』･･･高校生ビジネスプランコンテストの準優勝校

○北海道COC+コンソーシアム『若者定着に向けた「地域志向人材育成プログラム」』

【学生】

■室蘭工業大学
①『プレハブZEH(ゼロエネルギー)化＋カフェ』
②『室蘭市「高砂5丁目公園」におけるリニューアル事業をきっかけとしたプレイパークプロジェクト』

■北見工業大学
③『町内会のタイムライン作成による防災意識の向上』
④『オホーツク観光バスツアー』

■北海道科学大学
⑤『授業「デジタルクリエーション」におけるオリパラ教育と冬季スポーツのグラフィック表現』
⑥『琴似空中歩廊ブランドアッププロジェクト』
⑦『手稲区における自然歩道・登山道・ウォーキングルートの利活用プロジェクト』

■小樽商科大学
⑧『ユニバーサルデザインのススメ』
⑨『地域と人を繋げる社会貢献』

■札幌市立大学
⑩『企業との協働デザインプロジェクト -株式会社AIRDO就航20周年「叶える翼」ステッカーの作成-』　

■旭川工業高等専門学校
⑪『電池2本で1シーズン！LPWAを使った省電力で、作物を監視するシステム』

【教員】

⑫苫小牧工業高等専門学校『苫小牧高専協力会と実施する課題解決型共同教育』

⑬釧路工業高等専門学校『釧路高専のPBLの取り組みについて』

⑭函館工業高等専門学校『地域の課題を解決する実践型PBL』